FXの始め方
FXを始める際、まずは最もポピュラーな通貨ペア、米ドル/円で始めることをおすすめします。
イギリスポンドやNZドル、豪ドルなどは値動きが激しく、大きな為替差益を得ようとした場合に、一見魅力的ですが、逆の見方をすると、それだけリスクが大きいということになります。値動きが荒い中で、しっかりと利益を出し続けることは非常に難しいことなのです。
また、スワップポイントを目的として、高金利通貨である豪ドルやNZドルを購入しようと思う人も多いかもしれませんが、金利による収益よりも、明らかに為替変動リスクの方が大きいものです。そのため、売買のタイミングを間違うと、スワップの利益は無くなってしまいます。
そのため、FXをこれから始めようというかたは、値動きが比較的小さな米ドル/円での取引がおすすめです。
低レバレッジで始めよう
FXの最大の特徴はレバレッジです。レバレッジを効かせることで、小さな資金で大きな取引をすることができるわけです。
しかし、レバレッジを効かせると、大きな利益を出すことができる反面、相場が予想と違う動きをした場合の損失も大きくなってしまいます。
FXをこれから始めようという方は、レバレッジは2〜5倍ほどで始めることをおすすめします。高くても10倍ほどまでにしてください。
レバレッジが低いと、最初に入金する額を大きくするか、または、取引する額を小さくする必要があります。しかし、そのことによって、リスクを低くすることができるわけです。
逆張りよりも順張りで
FXでも株取引でもそうですが、初心者は「ここまで下がったんだから、そろそろ上がり始めるだろう」と考え、逆張りをする傾向にあります。
しかし、逆張りというのは、うまくはまれば大きく稼げる一方、失敗する確率も高く、さらに失敗した場合の損失が大きくなりがちなのです。
FXの初心者は、基本的には順張りで、相場が上がっている時には買いを入れ、下がっているときには売りを入れるという取引をした方が、失敗をする可能性が少なくなります。
短期的な取引はできるだけ避け、数日、数週間というスパンでの継続した値動きを注視してから、順張りで取引をするようにしましょう。
